2009年06月22日
キキョウソウ
キキョウソウ。キキョウ科。北アメリカ原産の1年草。日当たりのいい道端や草地などの乾いたところに生える。キョウソウは春から5月頃までは閉鎖花を形成し、6月になると通常の花を形成して小型ではあるが美しい花を咲かせる。葉は茎を抱くように離れて付くので、ダンダ...
水窪佐久間地域で見られる植物の紹介。散歩しながらとった写真をつけて。
2009年06月22日
キキョウソウ。キキョウ科。北アメリカ原産の1年草。日当たりのいい道端や草地などの乾いたところに生える。キョウソウは春から5月頃までは閉鎖花を形成し、6月になると通常の花を形成して小型ではあるが美しい花を咲かせる。葉は茎を抱くように離れて付くので、ダンダ...
2009年06月22日
雨が降った後に撮った写真なので、花が少しぬれてます。山野や丘陵などに生える多年草で、花や若い葉は食べられれるのだとか。子供が花の中に蛍を入れて遊んだことが名前の由来だそう。
2009年06月20日
サトイモ科の植物の一種。開花期は初夏。山地の道端や畑地に自生する多年生草本で、畑では雑草。塊茎は、半夏(はんげ)という生薬であり、日本薬局方に収録されている。鎮吐作用のあるアラバンを主体とする多糖体を多く含んでおり、半夏湯(はんげとう)、半夏瀉心湯(は...
2009年06月20日
昼にも咲いて、ツキミソウに似ているのでこの名がついたのだそうだ。アカバナ科。北アメリカ原産で大正時代に渡来したらしい。高さ30~60㎝、花期は5~7月
2009年06月20日
トキワハゼ(常盤爆、常磐黄櫨) ゴマノハグサ科。庭や道端に普通に生える一年草。春から秋頃まで、咲いている期間が長い。ムラサキサギゴケと似ているので、もしかしたらそちらかもしれない。
2009年06月20日
アヤメ科。庭に生える“石菖”の意。道端などの日当たりの良いところにさく。5月から 7 月上旬くらいに直径 5 ミリメートルくらいの小さな 6 弁の花をつける。白い花が咲くものと紫の花が咲くものがある。
2009年06月20日
ユキノシタ(雪の下、学名:Saxifraga stolonifera)とはユキノシタ科ユキノシタ属の植物。湿った半日陰地の岩場などに自生する多年草である。人家の裏の石垣に栽培されることも多い。葉は円形に近く、裏は赤みを帯びる。根本から匍匐枝を出して繁殖する。開花期は5~7月...
2009年06月20日
オカトラノオは日当たりの良い草原に生育する多年生草本。名前の由来は、長く伸びた花序をトラのシッポに例えたもの。水湿地に生育するヌマトラノオと区別として「オカ」がつけられた。